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日本臨床歯周病学会に参加しました ~3

こんにちは。お久しぶりにブログを書きます!歯科衛生士の和気です。
先日、臨床歯周病学会へ参加させていただきました。
去年と一昨年はコロナのため中止でしたので、久しぶりの学会でした。

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「患者さんの人生を変えるための歯周基本治療」
という講演を聞きに行きました。

歯周基本治療は、歯周病を治療する際に必ず初めに行います。
歯周病の原因を除去し、その後の歯周病治療の効果を高めることが目的です。

歯周基本治療の成果が
そのまま歯周病の治療の結果を左右すると言っても過言ではありません。
具体的な内容はブラッシング指導や、スケーリング(歯石取り)など、
主に歯科衛生士が関わることが多く、衛生士にとって最も主要な任務です。

歯周基本治療を成功させるためには、衛生士の技術だけでなく、
患者さんにも前向きに治療に協力してもらうことが必要です。
そのため、患者さんに協力してもらえるような
信頼関係を築けるかが歯周基本治療に大きな影響を与えます。

性格、職種、生活習慣、生活背景などを考慮し、
そのかたひとりひとりに合った治療や指導のアプローチの仕方を
考えて進めていくことが重要です。

そして、徐々に治療の効果がでてくることによって、
歯科衛生士への信頼が生まれてくると思います。

歯周病の治療の期間は、普通の虫歯の治療よりも長くかかるため、
途中で来院が中断しないように、
信頼してもらえるような指導やお声かけがとても大切だと思いました。

そして、患者さんがブラッシングのやり方や禁煙など、
生活習慣を変えてくださるようになると、
歯周基本治療は前進します!わたしたちと一緒に歯周病を治しましょう!

患者さんのためにという熱意をもって
これからも歯周病治療に臨んでいきます。
歯周病の発症のピークは38歳とのことです。

自分でも気付いてない間に歯周病になっている場合もあります。
みなさんも歯磨きのとき、自分のお口の中に興味を持って、観察してみてください!

学会では、様々な歯周病の症例を見ることができ、
今後自分が歯周病の患者さんをみるときの参考になりますし、
自分自身のモチベーションもあがります。

学会へ行くと、私も、みなさんのお口の健康の手助けをしていきたいなと
改めて思います。

院長先生今年も、貴重な機会をありがとうございました。

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今年は横浜で開催されました。
写真は、横浜の夜景です。景色がとてもキレイで感動しました!

その4に続く