エリさん お誕生日会

2014年12月16日ブログ

木枯らしの寒さが身にしみる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
冬眠する予定もないのに着々と蓄えている歯科衛生士の横井です。(いっそ冬眠してリセットしたいです)

11月は歯科助手のエリさんのお誕生日でした。
エリさんは礼儀正しく、責任感もあり、仕事もテキパキとこなすやり手歯科助手です。
羨ましいくらい抜群のスタイルは適正にカロリー計算された食生活の賜物だと思います。(さすが栄養学科卒)
「お昼ご飯のお弁当を今日は全部食べちゃいました。」という発言が、常に完食の私には驚きます。(私もそのセリフを言ってみたいです)

エリさんのお誕生日会は院長おすすめイタリアンで行われました。
大皿料理を皆で取り分け、ワイン片手に尽きない話題で大盛り上がりでした。

私がこちらにご縁をいただいてはや4ヶ月。
その間にもう4人のスタッフの誕生祝いを一緒にさせて頂きました。こうして皆でスタッフの誕生日を祝い、食事を共に囲むことはとても素晴らしいことだと思います。
お互いを知ることで繋がりが深まり、仕事での調和が取れます。
また、院長がスタッフを大切に思ってくださる気持ちが伝わり、皆のモチベーションが上がります。

さぁ!また明日から頑張るぞ!

エリさんお誕生日おめでとうございます!
また来年も一緒にお祝いしましょう!

eri

ENOTAVOLA DA NICO (エノタヴォラ ダ ニコ)
http://www.enotavola-da-nico.com/

沖縄に

2014年12月14日ブログ

沖縄にきています。
学会ではないです。

プライベートです。

沖縄は初めてです。

空港でレンタカーを借りて、フーチバーそば を食べ、
(那覇天久 「てぃあんだー」)
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47001053/dtlrvwlst/6833723/?rvw_part=all&srt=
ht

まず首里城へ。

ホテルチェックイン後、沖縄料理(ゴーヤチャンプルとか)を食べたところで、その後は、島唄のライブハウスです。

長谷川は、琉球サウンズのネーネーズが好きなので、速攻、ネーネーズのライブに行きました。

すると、ネーネーズ、いきなりみんな、AKB48ばりの、とても若いメンバーに変わっていました。

確かそんな若いはずはないと、ライブの後たずねてみると、卒業や新人加入を繰り返しいまや5代目だとか。まぁ、私がネーネーズにハマっていたのも20年ほど前のことですからねぇ。

もちろん、フレッシュなネーネーズも楽しめました。

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泡盛の飲み過ぎで、ボロボロになってホテルへ帰りました。

それでも、沖縄はいいところですね。明日はさらに探求を続けます。

歯科衛生士ミーティング

2014年11月29日歯のコラム

 こんにちは
歯科衛生士のtsubasaです

 10月の始めに院長先生と歯科衛生士のみんなでミーティング会をしました
長谷川亨歯科クリニック近くにある韓国料理屋さんでお食事をしながらのミーティングでした

今回のテーマは、ホワイトニングについての話し合いでした
色んな意見を聞けてとても勉強になりました
多くの患者様の笑顔が見れるようにみんなでがんばっていきたいと思います

ミーティングをしながらの焼き肉、チヂミとってもおいしかったです
院長先生にはいつものびのびとお仕事をさせていただける環境とたのしいお食事会の場など感謝の気持ちでいっぱいです

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吉成伸夫教授(松本歯科大学)のレクチャー

2014年11月23日歯のコラム

11/22(土) JAO ( http://www.jaosseo.com/jao/ )の11月例会が行われました。

今回は 「近年の歯周病治療のトピックスー超高齢社会の歯周病治療を視野にー」 を演題に

松本歯科大学歯科保存学講座 吉成伸夫教授から、お話をいただきました。

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歯周病予防には、プラークと呼ばれるお口の中の細菌を除去するための管理(ご自身の管理と歯科診療所での管理)が欠かせないのですが、75歳を境に、歯周病が一気に悪化する傾向があるとのことです。

8020達成者(80歳で20本の歯が残っている方 : 歯科医師会の運動が功を奏し近年増えてきています)
が、さらに高齢となってから、虫歯がひどく進行し大きな問題となるケースも多く報告されていますが、歯周病も同じ傾向が見られる事は、患者さんにとっても歯科医師にとっても 深刻な問題です。

虫歯も歯周病も、前述の通りお口の清掃、管理により予防されているので、それが十分に行われなくなると、やはり病気は進行してしまいます。

問題のなのは、ご本人がやる気があっても、手が自由に動かなくなったり、健康状態が悪化したりして、今まで通りのクリーニングを行えなくなってしまう点です。

吉成先生によると、パタカラ(口の周りの筋肉を鍛える装置)や音波ブラシによって唾液の量を増加させ、歯周病進行抑制の一助としているとか。

今後ともさらに、歯科医師からの積極的な関わりが求められると思います。

さて、例会後は懇親会があります。
今回は、富田林市から加藤先生ご夫妻、山梨から秋山先生がご参加され、楽しく親交を深めることができました。

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ちなみにお店は  
「旬処 魚こう 」 でした。

050-5890-5101 (予約専用番号)   
住所 愛知県名古屋市東区東桜1-2-4

セミナーに行ってきました!

2014年11月17日歯のコラム

秋も深まり木の葉も色づき始めた今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。
食欲の秋のせいか著しい肉体的成長を遂げている歯科衛生士の横井です。

今回、私は11月2日(日)愛知学院大学にて開催されましたセミナー「歯科衛生士として診る力を養う」に出席させていただきました。
そこで得た情報が皆様の健康のために少しでもお役に立てば幸いです。

歯を構成するエナメル質は身体の組織の中で一番硬く、鉄よりも硬い組織です。
しかし、このエナメル質を破壊してしまうほどの力が「歯ぎしり」にあるということをご存知でしょうか。
多くの方は「歯ぎしり」=寝てる時にギリギリと音を立てる
と思われるようですが実は歯ぎしり(ブラキシズム)にはいくつかの種類があります。

1.「ギリギリ」と音がするグライディング
2.音もなくぐ~っと食いしばるクレンチング
3.「カンカンカン」と素早く上下の歯をぶつけ合うタッピング(あまりない)
4.上下の歯の軽い接触が持続的に続くTCH(tooth contacting habit:歯列接触癖)

ギリギリと音がするほど歯と歯をこすり合わせたり、強い咬合力でぐ~っと食いしばる行動は、単純に考えても歯にはよくないと分かります。
では、このような行動が長い期間持続すると口の中ではどのような変化が起こるのでしょうか。

1.歯のすり減り
2.歯の根元がえぐれる
3.歯に亀裂が入る
4.知覚過敏や歯痛
5.骨の吸収
6.歯の破折
7.詰め物がすぐに外れる など

またTCHは咬合力としては弱いのですが、口を閉じる筋肉が働いている状態が持続的に続くため、過剰な緊張により筋肉が疲労します。それにより引き起こされる症状の一つが顎関節症です。

歯ぎしりは自覚することが難しいのですが、会話や食事の際の歯が接触する力と比べて約6倍の力が加わり、気づかない間に徐々に歯を壊してしまいます。
歯科衛生士業務の中で、歯ぎしりの疑いを発見した際には、まずは実際に口腔内の状態を患者さんに知っていただき、日常生活での様子などを伺い、どのようにしたら患者さんの健康を維持できるかを一緒に考えていくことが大切だと感じました。

歯科衛生士という仕事は、幸いにも患者さんとコミュニケーションをとる機会が多く与えれれています。
コミュニケーションから得られる情報と診る力を養うことは患者さんの健康を維持するためにも大変重要だと再認識させられるセミナーでした。
これからも努力を怠らず皆様のお役に立てるよう励みたいと思います。

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