ゴールデンウイークの休診日について

2025年4月28日お知らせ|診療日変更・休診

2025年 ゴールデンウイークがやってまいりました。
今年は、最大11連休の大型バケーションの会社もあるとか・・・
当クリニックは地味に、暦通りです。

4月28日(月) 診療
4月29日(火) お休み
4月30日(水) 診療
5月1日(木) 診療
5月2日(金) 診療
5月3日(土) お休み
5月4日(日) お休み
5月5日(月) お休み
5月6日(火) お休み

皆さま、楽しいバケーション休暇をお楽しみください。

東海北陸厚生局に届出を行っている施設基準(2024 4/24)

2025年4月24日お知らせ|クリニック情報

当医院は保険医療機関の指定を受けています。
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、東海北陸厚生局に届出を行っています。

● 明細書発行体制加算【明細】
全ての患者さんに明細書を無料で発行しています。必要のない場合には申し出ください。

● 歯科初診料の注1に規定する基準 【歯初診】
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を
受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています。

● 医療DX推進体制整備加算【医療DX】
電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実
施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供でき
るよう取り組んでいます。

● 歯科外来診療医療安全対策加算 【外安全1】
歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受け
た歯科医師が常勤し、職員に医療安全対策に係る院内研修等の実施をしています。
また、緊急時には下記の医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
自動体外式除細動器(AED)を常備しています。

● クラウン・ブリッジの維持管理料 【補管】
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

● 歯科外来診療感染対策加算 【外感染1】
歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受け
た者が常勤し、院内感染防止に努めています。

● 歯科訪問診療料の注15に規定する基準 【歯訪診】
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。

● CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー 【歯CAD】
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠
やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。

● 小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算 【口管強】
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者・小児の心身の特性、口腔機能の管理及
び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する
継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
自動体外式除細動器(AED)を常備しています。

● 歯科治療時医療管理料【医管】
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な
管理体制を取ることが出来ます。

● 在宅療養支援歯科診療所2 【歯援診2】
訪問診療に際し、歯科医療面から支援できる体制等を確保し、下記の医院、支援事業者や
病院歯科と連携しています。

● 手術用顕微鏡加算【手顕微加】
複雑な根管治療には手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。

● 光学印象【光印象】
十分な経験を積んだ歯科医師が、光学印象機を用いて印象採得を行います。

● 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算 【歯技連1】
歯科技工士との連携体制を整え、迅速かつ質の高い歯科技工の提供を行っています。

● 有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査【咀嚼能力】
義歯(入れ歯)装着時等の咀嚼能力を測定するために、咀嚼能率測定用のグルコース分析
装置を備えています。

● 有床義歯咀嚼機能検査2及び咬合圧検査【咬合圧】
義歯(入れ歯)装着時等の咬合圧を測定するために、歯科用咬合力計を備えています。

● 歯科口腔リハビリテーション2【歯リハ2】
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。

● 酸素の購入単価【酸単】
安心安全な治療の確保のため、酸素吸入を行える設備を常備しています。

2025(令和7年)あけましておめでとうございます

2025年1月1日お知らせ|ごあいさつ

謹んで新年のお慶び申し上げます。医療法人健昇会 長谷川亨歯科クリニックです。
昨年も皆さまのお支えにより、無事1年、前向きに進むことができました。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

本年も、最新の治療オプションや予防ケアを通じて、皆様の笑顔を守るお手伝いをさせていただきたいと考えております。

皆様が健康で幸せな一年を過ごせますよう、スタッフ一同、心より願っております。
どうぞ素晴らしい一年をお過ごしください。本年も長谷川亨・歯科クリニックをどうぞよろしくお願い致します。

2024~2025 年末年始 応急処置のお知らせ

2024年12月18日お知らせ|診療日変更・休診

年末年始休暇中にお困りの方のために、以下の日程で緊急診療をいたします

2024年 12月31日(火) 午前10時から11時 (1時間のみです)

2025年 1月3日(金) 午前10時から12時

お電話での予約はお受けできません。直接診療所までお来し下さい。
診療は応急処置に限らせていただきます。年末年始は 付近の道が混雑いたします。時間に余裕を持ってお越し下さい。  
   ※ 年末年始の緊急診療に限り、クレジットカードはご使用になれません

 年末年始 お困りの方はこちらでも緊急処置をお受けになれます。↓

研修会「再生医療とインプラント治療」

2024年11月30日研修会・講習会

JAO(日本オッセオインテグレーションアカデミー)の例会に参加してまいりました。
「実用化の進む再生医療とインプラント治療」がテーマで、講師に岐阜大学大学院医学系研究科 感覚運動医学講座 口腔外科学分野の山田陽一教授によるセミナーでした。再生医療の基礎から最新の臨床応用に至るまでを幅広くご講演いただきました。

再生医療は、1つの受精卵から約40兆個の細胞へ成長する仕組みを応用した医療技術で、1993年に提唱された「Tissue Engineering」の概念や2006年のiPS細胞発見を契機に注目を集め、臨床応用が進んでいます。歯科領域は再生医療の応用が進んだ分野の一つで、GBR法やGTR法を用いた歯周病治療やインプラントの骨造成、不要歯の歯髄幹細胞を活用した骨再生研究が進行中です。
また、歯髄炎や根尖性歯周炎に対する治療は既に実用化されているとのことで、実際の症例報告もされておりました。さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、インプラント治療や顎顔面補綴治療でも新たな可能性が広がっており、講演後の質疑応答では、再生医療の安全性や将来性に関する議論が活発に行われ、具体的なデータを交えた解説を頂きました。
今回のセミナーを通じ、再生医療の進化と歯科領域での実用化が着実に進んでいる現状が実感されました。