待合室の本 ~ 僕の小規模な生活
予約制で診療していますので、出来るだけ患者さんはお待たせしないように心がけていますが( 急患の方はお待たせしています、ゴメンナサイ )診療の都合上、待合室でお待ちいただく時間が出来てしまうことがあります。
予定通り、定時で治療が行われても、お薬を出したり、コンピュータ会計を行ったりで、治療終了後にお待ちいただくこともあります。( 領収書の発行が義務化されてからお待ちいただく時間がながくなってしまいました )
患者さんのお待ちいただく時間を少なくするよう、スタッフ一同ピリピリして気を遣っているのを察していただいているのか、歯医者は待つのが普通と暖かく見守っていただいているのか、クレームをいただくことは今のところありませんが、お待ちいただくのも、お待たせするのも イヤな事には変わりありません。
待合室でお待ちいただいている間に、ゆっくりとお過ごしいただくように、雑誌や本やコミックをご用意しています。
雑誌は
National Geographic 世の中にはこんな事があるのか・・と驚いてしまいます
JJ 女性用です
25ans 女性用です
Kelly ご存じ東海地区の情報誌です
DIME 一般向けの情報誌です
で、他の本は、その時々で、私 長谷川の一存で選んでいます。
待合室の本(コミック)と言えば、一昔前は 「サザエさん」(今でも2冊ほどあります)
少し前は 「ちびまる子ちゃん」 そして 今は「あたしンち」ですよねー。
その他にも、隠れた名作がありますが、最近の作品で賛否両論( 「非」の方がやや多い? 作品が良くないというのではなくて、待合室用にはいかがなものか・・・・という意味での「非」です )のコミックが「僕の小規模な生活(福満しげゆき著)」です。
前段が長くなってしまいましたので、コレについては、次回紹介させていただきますね。