治療の結果は こんな感じです
左右の2番目の歯が、ラミネートベニアです。
自然な感じの仕上がりです。
お口を閉じると
ちなみに治療前はこんな感じでした
ラミネートベニアによる治療は、歯を削る量が少ないのが、大きな利点です
治療の結果は こんな感じです
左右の2番目の歯が、ラミネートベニアです。
自然な感じの仕上がりです。
お口を閉じると
ちなみに治療前はこんな感じでした
ラミネートベニアによる治療は、歯を削る量が少ないのが、大きな利点です
さて 前回の続きです
① 左右2番目の歯の大きさを整える
② ホワイトニング後 目立つようになった左前歯の詰め物の色をきれいにする ために
① はラミネートベニア (左右2番目の歯)
② は レジン充填 (白い素材の詰め物) を行いました。
ところで、ラミネートベニアとは・・・・
歯の表面に貼る いわゆる 「つけ爪」 のようなモノです
模型で見ると良くわかります
とても薄いです
さて治療の結果は ・・・・ つづきは次回に ( 引っぱってスミマセン )
歯周病予防のため、歯周ポケットの奥の汚れまで、しっかりかき出すことは、実は結構難しい。ところが、6ヶ月ごとに、歯石を取りに来院されているある患者様、以前とはまるで別人のように( ごめんなさい)歯石もなく、歯ぐきからの出血も全くない。すると、「デンターシステマのアシストブラシご存知ですか?すごくいいから、職場にも、実家にもかいました。」で、さっそく私も購入、使ってみると、微振動がすごい。どんなふうにすごいかといえば、目では振動しているのが見えない位、微振動。なので、磨きすぎで、歯ぐきが磨り減る心配もない。細かく振動させるのが苦手な人、ついつい強い横磨きになってしまう人、一度使ってみてください。お試しご希望の方は、歯科衛生士まで、お申し出ください。
去る6月16日、17日の2日間
日本臨床歯周病学会に参加してまいりました。
学会は3度目となる参加ですが、迫力のすごさに何度参加しても緊張してしまいます...(汗)
今回は30周年記念大会ということもあり、
特別講演や歯科衛生士教育プログラムなどタイムスケジュール盛りだくさと
充実した2日間でした。
ポスター発表のコーナーです。
いろいろな症例をポスター形式で紹介するコーナーがあり、どれも参考になるものばかりです。
そのなかで、「将来、どんなお口の状態でいたいですか?」
という問いかけをした文面を読んだ時に、非常に感銘を受けました。
残念ながら、成人の80%の方が歯周病に罹患しているといわれています。
この2日間で、感じたこと、学んだことをスタッフ同士で意見交換を重ねながら
プロフェッショナルとしてより多くの患者様にお口の健康の大切さをお伝えし、
成長し続けていきたいです。
歯科衛生士 内田沙織梨