愛知県保険医協会の歯科学術研究会が
名古屋市中区の保険医協会伏見会議室でありました。
講師は天野錦治(北名古屋市 アマノ歯科医院院長)先生です。

口腔内スキャナー臨床 ~デジタル化とその取り扱いと今後の展望
がテーマでした。詳しくはブログをどうぞ

愛知県保険医協会の歯科学術研究会が
名古屋市中区の保険医協会伏見会議室でありました。
講師は天野錦治(北名古屋市 アマノ歯科医院院長)先生です。

口腔内スキャナー臨床 ~デジタル化とその取り扱いと今後の展望
がテーマでした。詳しくはブログをどうぞ

歯科衛生士の医学雑誌「デンタルハイジーン7月号」に
当院のチーフ歯科衛生士 内田(日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士)の論文が掲載されました。
歯の不安を訴えご来院された一人の患者様に対し、30年以上にわたり口腔衛生管理を行い、
歯とお口の健康を維持し続けた、具体的な経過をまとめた報告が論文の主題でした。
歯科衛生士 内田の卓越した手法もさることながら、患者様のお口の健康に対する意識の高さには
感動いたしました。

長くお通いいただいている患者さまのために、歯科衛生士は何ができるのか、
あらためて、考える機会をいただきました。(院長)
JAO(日本オッセオインテグレーションアカデミー)の9月定例研修会が
ソフィアインプラントセンターで開催されました。
テーマは「最近の咬合学の考え方」
 講師は双峰歯科クリニック(愛知県豊明市)開業の三輪一雄先生でした。
何一つ良いことのない 新型コロナインフルエンザの蔓延ですが、助かっている事もあります。
それは、学会がリモート形式で行われていることです。
人が集まる学会は、国内 海外共にリモート形式で開催される傾向があります。
 それは、実際に学会の行われる地に移動しなくても学会の情報が得られるということです。
国内でもありがたいのですが、何といっても海外で開催される学会ではかなりの恩恵を得られます。
私(長谷川)は現在AAP(アメリカ歯周病学会)とAO(アメリカのインプラント学会)に所属していますが
 渡航せずに著名な研究者や臨床家の最新の講演や発表を聴講できます。
 (画像は学会の発表をまとめたAOのe-LEARNING のページです)

発表はオンタイム(リアルタイムで聴講する)モノもありますがほとんどが期間限定で何度も聴講する事ができます。
 聞き取りにくい所はその場で再度聞き直すことができますし、必要な資料はダウンロードしてじっくり読むこともできます。
学会は今後もこの形式で言って欲しいな と思うと同時に、
 実際に国内、海外に出かけていって味わうリアルな学会も捨てがたいです。

早くコロナが収まりますように。
5月21日(木)以降 通常診療させていただいておりましたが、
 令和2年7月20日以降の愛知県におけるコロナ感染者増加に応じ、
 再度 厳密な感染予防対策を取らせていただくこととなりました。

感染予防対策についての詳細は 下記ページをご覧ください ↓

ほぼ通常通りの診療を行っておりますが、感染についてご心配な方は、
 治療のキャンセル 延期は 随時申し受けております。

心配な状況が続きますが、ベストな対応を目指してまいりますので、
 ご協力よろしくお願い申し上げます。