新人 歯科衛生士の神山さんが
大阪で歯周病セミナーを受講してまいりました。
ブログでの報告を御覧ください。
こんにちは。歯科衛生士の神山です。
私は、山本浩正先生のPECセミナーに参加させていただきました!
2週にわたり大阪に行ってきました。
ペリオベーシックオープンコースの
講義を聴かせていただきましたが
とても勉強になりました!
改めて、歯周組織について、歯周病患者さんに対する治療計画や接し方などを学ばせていただきました。臨床で役立つ豆知識なども含め盛りだくさんな内容でした。
先生の講義はとても面白く、難しい内容でもわかりやすかったので、2日間はあっという間に感じました。
今回のセミナーを通して、知識があることによって自分の自信にも
繋がり、更に患者さんとの会話の内容にも関わってくると思いました。信頼関係を築くためにも、技術を身につけるためにも、もっともっと勉強しようと思いました。
これからも歯周病患者さんに対して
先生方と連携し、歯科衛生士としてできることを精一杯頑張りたいと思います。
最後に先生とお写真を撮っていただきました
貴重な講義ありがとうございました!
岡崎市でご開業の長谷川善弘先生による
「歯の保存にこだわる臨床(インプラントを考える前に)」
ご講演を聞いてまいりました。
岡崎市でご開業の長谷川善弘先生をお招きし、
「歯の保存にこだわる臨床(インプラントを考える前に)」
のテーマでご講演をいただきました。
日常の歯科診療において、抜歯か保存か判断の難しい症例に遭遇することは多いのですが、
今回の講演では、歯内療法や歯周治療を駆使し保存困難と思われる歯を
長期保存された症例を多数ご提示されました。
さらに、一般的には保存不可能と考えられる、深い縁下カリエスや歯根破折歯などに対して、
様々な手法を用い歯の保存を試みた症例についてもご報告いただきました。
インプラント治療が広く普及した昨今ですが、
歯科医師が歯を守ることの大切さを再認識させられる貴重な講演でした。
例会後の懇親会には多くの会員が参加し、活発な意見交換がなされました。
3月12日(土曜日)、ソフィアインプラントセンターにて開催された日本オッセオインテグレーションアカデミー(JAO)3月例会に参加いたしました。
講師は私の大学の先輩でもある池森 由幸先生(名古屋市千種区 いけもり矯正歯科 院長)でした。