2021年 7月 JAO定例研修会

2021年8月23日研修会・講習会
7月17日に JAO(日本オッセオインテグレーション・アカデミー:歯科インプラントの勉強会です)定例研修会が名古屋大学大学院医学系研究科 先進循環器治療学講座特任教授である 柴田 玲先生を講師にお招きして行われました。テーマは『Withコロナ時代の生活習慣病対策を考える』でした。

講師も含め、参加者のほぼ全員がワクチン接種を受けているとはいえ、コロナ禍に開催される対面型の例会であったため、参加者間のソーシャル・ディスタンスを保ち、感染予防に十分配慮しての例会でした。
 
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未知のウィルスであるCOVID-19については、連日のマスコミ報道等を通し一般的な知識は広まっていますが、医療従事者として系統的な知識を得る機会はあまりなかったため、
今回COVID-19の医学的な基礎概念について、医療関係者向けに解説いただけたのは意義深いものでした。

ご講演の中では、COVID-19の検査システム、ワクチン、治療薬などについて、実際にCOVID-19と対峙している医療現場からの様々な最新情報や知見について述べられました。

一般的に知られていない報告も多く、この先まだまだ続くと思われるWithコロナ生活について再考させられる示唆に富んだお話でした。

また、Withコロナ生活下においての生活習慣病の管理方法やその具体的な手法についても多く触れられ、引き続きの歯科診療を行う上での、医療提供側からの注意点のみならず、個々の健康維持についても大いに参考となる講演でした。

JAOの9月定例研修会

2020年9月14日研修会・講習会

令和2年 9月12日に

JAO(日本オッセオインテグレーションアカデミー)の9月定例研修会が

ソフィアインプラントセンターで開催されました。

コロナ感染予防のため、参加者は全員マスク着用、ソーシャルディスタンスを確保しての例会でした。

講師は双峰歯科クリニック(愛知県豊明市)開業の三輪一雄先生です。

テーマは「最近の咬合学の考え方」で、

当院からは私と馬場先生、松浦先生とで参加いたしました。

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咬合学とは「歯の噛み合わせについて」の学問ではとても重要で大きな研究領域です。

人にはそれぞれの噛み合わせがあるので、

咬合学を意識することなく診療を進めていくこともできますが、

本来あるべき噛み合わせが変化してきたり、

噛み合わせによって歯やお口の不調を訴えたりした時にその重要性が認識されます。

咬合学は奥が深いため、追求するとキリがないのですが

三輪先生は40年以上の研究を通し得られた咬合学のエッセンスを

我々臨床家にもわかりやすく解説してくださいました。

強い歯ぎしりなどによりかみ合わせが変化してきた

患者さまの治療に活かして行きたいと思います。