講師は名古屋市千種区のアルゴメディカルサロン院長小倉行雄先生(医師 )です。
副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)についての セミナー
講師は名古屋市千種区のアルゴメディカルサロン院長小倉行雄先生(医師 )です。
ブログ更新いたしました



いつもその空気が読めないハセシカスタッフらは、
大人空間を台無しにしてしまうくらいはしゃぎ、
帰る頃になって他のお客様の存在に気づき反省する
というのがスタンダードです。(防音の個室が欲しい)



爆走例その1
〝マナミの自分の理想の死に方〟
彼女は中学生の頃から自分の死期の迎え方
について、理想を抱いていたそうです。
若い頃から自分の最期と向き合い生を考える事は
素晴らしい事だと思います。
では、マナミさんの理想の死をどうぞ。

(最悪なのはダイソンではなく、目の前で窒息死する
状況を目撃してしまった友人達ではないでしょうか)
マナミさんはいつもこんな常軌を逸した発言を
しているのかというと、
酒を飲んだ時に常時エラーがでるだけで、
勤務中はいたって普通ですので皆さま
ご安心ください。
モモカさんは気になっている習い事があるそうです。
恥ずかしく公表できないという謎の習い事の存在を
知ってしまった私達は気になってしまい、
皆んな聞き出そうと必死になりました。
その食いつき度が高すぎて、当てられるのは
時間の問題だと感じたモモカさんは、突然、
一人につき一つしか言ってはいけないという
ゲーム方式に切り替えました。
何度も言いますがここは大人癒し空間です。
〝名古屋屈指の大人Bar〟
にとどろくハセシカの奇声をどうぞ!
「腹話術!」

「リンボーダンス!」


皆んな思いつく限りの事を出したのですが、
結局どれも当たらず答えは教えてもらえませんでした。
あの手この手で聞き出した情報をまとめると
1)基本ひとりでやる
2)道具を使う
3)名古屋には教室が少ない
4)男女は問わない
いったいどんな習い事なのでしょうか。
爆走例は以上です。
この後のご紹介は落ち着いていきたいと思います。
新しく非常勤として入職されたエリコさんです。
彼女は歯科衛生士として務めるかたわら、
バレエダンサーという才能もお持ちの
「華麗なる歯科衛生士」です。
皆さま、バレリーナは本当につま先で踊っている
のか疑問に思った事はないでしょうか。
指の先で立つなんて不可能だ!
私は小学生の頃からそう思ってきました。
今日はその真偽を確かめる良い機会だと思い
エリコさんに聞いてみました。
すると驚きの事実、
本気のつま先でした。

しかも、着地の衝撃などが原因で
しょっちゅう親指の爪が取れるらしいです…
しかも、中途半端に引っ付いている状態が
一番痛く、完全に取れると楽になるという、
完全に理解不能な痛覚をお持ちのエリコさんには
驚愕しました。
かなり引き気味な私にエリコさんはつま先で立つ
コツを教えてくださいました。
それは、頭のてっぺんから糸で吊られているように
イメージすると、スッと体が軽くなり
つま先で立てるようになる
という事ですが、
私は体重測定の際に必ず吊られているイメージを
しますが、実際1gも軽くなりません。
最後にご紹介するのは
ピーターです。
彼は歯学部の大学に通いながら、
勉強も兼ねてアシスタントをしてくださいましたが、
秋学期からは本腰を入れて勉学に励む事を決め、
今日が最後となりました。
ピーターはアメリカ生活が長いので、
日本の食べ物でも甘味は知らないものが多いようです。
例えば〝どら焼き〟は知っているけど

〝たい焼き〟や〝みたらし団子〟は知らない。

ボク日本の透明な餅に
黄色いパウダーがかかったやつが好き
と言っていたのですが
それって

見た目、日本人なだけにギャップが面白いです。
さて、
今回の食事会のご紹介はかなり長くなってしまいましたが、
最後に
店を出る時に他のお客様からの
刺すような視線を感じたモモカさんの一言
なんか他のお客さんの
目が怖かった~
うるさかったかなぁ???
個人的には出入り禁止にならない事が不思議な
くらいうるさかったと思いますが
それでも、いつも温かく受け入れてくださる
〝シェーネル・ヴォーネン〟の皆様

本日は、長々とお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
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本日のお店
シェーネル・ヴォーネン
052-256-0456
名古屋市中区新栄1-46-2
営業日時
[火~金・土・日・祝]
18:00~02:00
定休日
毎週月曜日
お久ぶりにblog書きます
歯科衛生士内田です。
さて、先月6月22日、23日にて日本臨床歯周病学会in北海道へ参加してきました。

毎年新スタッフを迎え、
今年初めて学会を参加するよしもちゃんと櫻井ちゃんの目の輝きをみて、
自分の新人時代を思い出して懐かしさに浸りました…
それから早10数年、これまでたくさんの方に支えられて、
今は指導歯科衛生士としてもお仕事をさせて頂いていることは
本当に院長先生始めスタッフの皆さん、患者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな指導歯科衛生士として更にスキルを上げるため、
認定歯科衛生士限定講演に参加してきました。
講演といえば、お話しを聞くというイメージだと思いますが、
今回のプラチナムセミナーでは単根歯における5~6ミリの歯周ポケットに
歯科衛生士としてどう対応するかがテーマで、
症例提示された内容を参加者でディスカッションしました。
単根歯(俗に前歯、小臼歯)におけるプロービングデプスが5~6ミリの歯周病ポケットがある場合、
歯科衛生士として3ミリには改善したいと考える。
患者さんから協力を得て歯科衛生士として歯周基本治療を実施すれば
改善することもあるが、なかなか改善の兆しが認められない歯周ポケットもある。
なぜ、なにが「改善する」「改善しない」の命運を分けるのだろうか?
一言、”歯周病”といっても歯肉炎、歯周炎の総称が歯周病で、
歯周病の原因も様々あれば歯周病の罹患度も様々である。
結果を踏まえ、改善した理由(どう捉え、考え、対応したか)
そして、改善しない理由(どう対応すべきだったのか)を明確にしておかなければならない。
抜去歯牙(抜いた歯)とレントゲンをみて、ディスカッション。
抜いた歯をみてどうするの?と思うかもしれないが
そこにはなぜ抜歯になってしまったのか?のヒントが隠されている。
同じ5~6ミリのプロービングデプスであっても歯肉炎の仮性ポケットや歯の傾斜も考えられる。
また根形態や骨欠損の状況が複雑で器具が到達できないなど
器具操作の限界問題や咬合の問題が絡んでいるのか、
歯根破折の結果、深化したポケットデプスの可能性もあり、
原因が異なればその治療計画や対応も異なる。
ディスカッションはなかなか緊張感漂う空間であったが、
抜去歯牙から読み取れること、レントゲンから読み取れること、患者さんと関わって感じること、
全てをバランスよく冷静に判断することは大切だなと改めて痛感した。
患者さんと一緒に目標を決め、ゴールに向かって共に歩むこと。
そして、その目標を達成させるために
歯科衛生士として確かなスケーリング・ルートプレーニングは必須なので、
できるだけ1回で歯石を除去できるよう、
特に縁下歯石は薄くなればなるほど除去しにくいと言われているので、
イメージを大切にして臨床に臨みたい。
(再度確認という気持ちで!!
ディスカッションすると私自身のモチベーションがぐーんとUP
します)
大先輩の歯科衛生士のみなさんとは比べものにはならない、
至らない点が多すぎ
駆け出しの指導歯科衛生士ですが、
後輩歯科衛生士のみんなに患者さんと目標を決めて歩む大切さ(楽しさ)、
歯科衛生士として目標を達成したときの達成感を味わってほしいなと思います。
(とてもやりがいを感じる瞬間です)
大先輩の歯科衛生士のみなさんの背中を追いかけながら私らしく頑張ろうと思います。
来年の学会は名古屋です。
「 ペリオど真ん中祭り 」 ということで、
来年年次大会 名古屋盛り上がること間違いなし

来年の年次大会も楽しみです。
歯科衛生士 内田 沙織梨