新しいスタート

2018年4月18日ブログ

こんにちは。

お久しぶりに登場のmomokaです。

最近は天才ブロガーのyukariさまにブログを任せっきりでしたので、たまには…

他の人も書かせていただきます。(yukariさまには足元にも及びませんが…)

さて、桜も散り、ほんの少しずつ暖かくなってしました今日この頃、

皆さまはどうお過ごしでしょうか?(私はマラソンに目覚めました。)

新しい一年がスタートする4月ですね!

我ら長谷川亨歯科は、3人の新入社員と新しい先生を4人迎えました。

今回、歯科衛生士のmomokaさん(私と名前かぶり)、歯科助手のyumikoさん、manamiさんと

ドクターの馬場先生、加藤先生、合計5名の歓迎会が開催されました。

14人という団体で丸の内にある、リマージュさんにお邪魔しました。

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  お口取り、ウェイターさんから詳しい食材の説明がありましたが忘れました

新入社員の3人はとてもフレッシュで可愛らしいです。

これからの活躍に期待しております。馬場先生は、北海道出身でとても愉快な先生です。

加藤先生は、美人三姉妹の次女で、とても美人です!!!

14人でとても楽しい時間を過ごしました。

本日も、院長先生は、ワインが進みます。

診療中は、キリッとしていて、真剣な表情がとてもカッコいい院長先生ですが、

お酒を飲むと、笑顔がとても愛くるしくて可愛いです。(ギャップ萌え)

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 診療のストレスのためか飲みまくる院長 と メインディッシュのお肉

人数が増えて、また、一段と賑やかになりましたが、

仕事のレベルは更に上げて行きたいと思っております。

新入社員のmanamiさんは、忙しい日の帰りに、

「今日、仕事楽しかったです!」と元気よく言っていました。

素晴らしいです。元気を貰いました。

みんなとてもいいこで、可愛くて仕方がないです。

そして、すへてをまとめる我がチーフ、saoriさん!

saoriさんは、仕事に対する姿勢が素晴らしくて、

一生懸命で、永遠の憧れです。

さて、食事の最後は全員で長谷川亨歯科の頭文字、

「ハ」のポーズでパシャり。(はじめてやりました)

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いつも院長先生のおかげ様で、楽しい時間を提供してくださり、

仕事の向上心へとつながっております。

先輩としては、より患者様の満足していただける医院になるよう、

指導の方、頑張ります。

患者様、全員が笑顔でお帰りいただく。

そんな歯医者を目指しております。

では、長くなりましたが、これで失礼致します。

今回歓迎会がひらかれたお店は「リマージュ」です。

とても素敵でお料理も美味しくて雰囲気もお洒落でしたので、

是非足を運んでみてください。

(050-5869-4412)
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目22番24号 名古屋桜通ビル 1F

岡部先生 送別会

2018年3月22日ブログ
春の訪れとともに花粉も勢いを増しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も鼻腔が大洪水の歯科衛生士横井です。
3月は出会いと別れの季節、
今日ほど女性スタッフの胸中に別れの切なさを刻ませたドクターはいないのではないでしょうか。
本日は当院の光源氏、岡部先生が京都のご実家の歯科医院に帰郷されることとなり、
送別会を執り行う運びとなりました。
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岡部先生は聡明でありながら眉目秀麗、優しい京都の言葉がさながら
現代版光源氏といった感じです。
治療では、患者さんに痛みや不快感を与えないよう細心の注意をはらい慎重に
麻酔を打っていらっしゃる姿が印象的でした。
仕事も出来、さらに礼儀正しく常識的で、いわゆる女性目線から見る
「イケメンの条件」にすべて当てはまる貴重な方だと思います。(現在彼女募集中)
ご本人に好みの女性のタイプを伺いましたら、
其の一)化粧はナチュラル(カラコンなど以ての外)
其の二)年は若く清純な大和撫子タイプ
当院で言うと、ささやき衛生士の和気さんのような女性でしょうか。
しかし残念ながら彼女は生物では猫にしか興味がありません。
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其の三)自分の言うことには何でも「はい」と返事をし、3歩下がってついてきてくれる女性
いないことはないかもしれませんが、少なくとも当院の女性スタッフたちは、3歩先に行って
更に見失ってしまうような人ばかりです。
きっとどこかに岡部先生の未来のパートナーはいるはずですが、その姿は未だ霧の中です。
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大人気です。
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モテモテです。
岡部先生がいらっしゃらない診療室はすっかり寂しくなってしまいましたが、
京都のご実家での益々のご活躍をお祈りいたしております。
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—-本日のお店—-
ソウル屋 東新町店
名古屋市中区栄5丁目5-5
052-263-1414

JAO(日本オッセオインテグレーションアカデミー)3月例会

2018年3月21日歯のコラム

3月17日(土)JAO(日本オッセオインテグレーションアカデミー)
3月例会がソフィアインプラントセンターで開催されました。

講師は堀尾 浩彦 氏 (ORION Creative Dental Laboratory 代表)
演題は審美と咬合に配慮したインプラント技工  ー 近年の動向と傾向をふまえて ー
でした。

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堀尾先生は、日本、オーストラリア両国の技工士免許を取得し、
オーストラリアで開業(APEX Porcelain Dental Studio)後、
帰国し名古屋で開業された経歴を持つ、実力派技工士で、
当診療所でも、セラミック技工等自費の技工でお力を発揮して頂いております。

※ 堀内先生に作って頂いた当院の一例です。
本物の歯(向かって右側)と全く区別がつきません。
(クリックすると拡大写真を見られます)

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さて、講演は、まず咬合、形態、色調、審美それぞれについて、
歯科技工士としての取り組みとこだわりについてお話し頂きました。

次に、急送に進むデジタル化(CAD/CAM、3Dプリンター、CTによるトップダウントリートメント、
口腔内印象法など)についてお話し頂く一方、人間が本来持っている
「感性と創造、創意工夫」といった従来のアナログ感覚が技術の向上に
つながるのではないかという、示唆に富んだ内容でした。

講演後は、いつも通り近在の広島焼きのお店「がんす」で懇親会を行いました。
堀尾先生の高い技術とお人柄に触れることのできた意義深い例会でした。

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東京医科歯科大学 講演会

2018年3月18日歯のコラム

診療所の移転で忙しい中でしたが、東京のセミナーに参加してきました。

西東京市開業の押見一先生の講演会です。
押見先生は、私の最も尊敬する臨床医のひとりです。
今日の講演は、最新の医療技術や診療機器についてでは無く、患者さんにとって、最も有益な結果を導くための考え方についてでした。
診療実例を通して丁寧な講義でした。
「専門家(スペシャリスト)はもう十分にいる。我々が本当に必要としているのは様々な分野の研究を統合するスーパージェネラリストだ。」
とか、
「書かれた医学は過去の医学であり、目前の患者の中に明日の医学の教科書の中身がある。」
など示唆に富んだ教えが満載でした。
また、患者さんの免疫力やパーソナリティが、長期的な治療結果に大きく関連する、等の、
長年にわたって歯科臨床のトップランナーである、押見先生ならではのアドバイスの数々もあり、
とても有意義なセミナーでした。
※講演は、写真、録音NGでしたので、医科歯科大学の外観を貼り付けておきます
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和気さん 誕生日会

2018年2月7日ブログ
2018年1月31日は、日本では36年振りの「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」という
珍しい皆既月食でしたが、皆さんご覧になりましたか?

寒い夜に月を見上げていたせいか、なんだか腰が痛い
歯科衛生士の横井です。

今月は、ささやき歯科衛生士、和気(ワケ)さんの24歳の誕生日会です。
今日は、水曜日の診療をご担当いただいております宮島先生も参加してくださいました。
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和気さんは、ささやくように語りかけるので、その声は診療室ではバキュームやタービンの音に
かき消されてしまいがちです。
その上、彼女は会話の最後まで話しきらずに消えていくこともあり、謎に包まれることもしばしば。
以前も診療室で、和気さんが私に何かをささやきました。

「ョコィさン、…緑..の…….」

そう言って彼女が消えていった後も彼女が言わんとしていたことは何だったのか気になり、
真意を探るべく断片的に得られた情報だけを頼りに分析しました。
思い浮かぶことは、診療時間中でしたので、
「緑のアロマプライマー」
「緑のコンタクトゲージ」
「緑のエッチング」
という歯科関連のものでしたが、真実は和気さんしか知りません。
そう、真実は自ら探し求めないと手に入らないのです。
「求めよ。さらば与えられん。
尋ねよ。さらば見出さん。
門を叩け。さらば開かれん。」
聖書の言葉が私の脳裏に浮かびました。(無宗教ですけど)
答えを知りたいと思った私は彼女に「緑の何?」と聞きに(わざわざ)行きました。

そして、ささやきの神が答えをまたささやきました。

「ヨコイさん、私の緑のボールペンを知りませんか?」

答えがショボすぎて、聞くんじゃなかったと思いました。



さて、お店は、寒い冬になると食べたくなる中毒鍋の「楽」です。
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黒電話が今も使われています。

名古屋コーチンと甘めの八丁味噌スープで中毒者を輩出する老舗です。
(某スタッフは毎年ここの鍋写真を携帯待ち受け画面にして余韻を楽しんでいます。重症です。)

鍋スープのあまりの美味しさに毎年飲みすぎて、女将に「もうこれ以上飲まないで下さい!」と
厳しく躾られてきました。
今年は飲みたい気持ちを押し殺し、堪え忍んだ甲斐あって
空になったとんすい小鉢を見た女将から「スープを入れましょうか?」という
まさかの優しいお言葉が!
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昭和6年から使われ続けている87歳の鉄鍋
太平洋戦争の名古屋大空襲では名古屋城でさえも焼失したのに、この鍋は健在です。
食事会の終わりには、院長から誕生日ケーキが贈られました。
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和気さんが家に帰ってからケーキの写真を送ってくれました。
帰りの自転車でだいぶ揺さぶられた感がでています。


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和気さん、お誕生日おめでとうございます。


ーーー本日のお店ーーー


住所
愛知県名古屋市中区錦三丁目9-29
TEL
052-951-1125

完全予約制