saoriさん、sumieさん誕生日会

2015年9月15日ブログ

虫の声が秋の訪れを告げる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
食欲の秋がすでに始動している成長期の衛生士ヨコイです。

今回は9月にお誕生日を迎えるチーフsaoriさんとアシスタントsumieさんの誕生日会で、とらふぐと寿司の名店「龍文支店」にお邪魔しました。

年中天然とらふぐを出すと聞き、さぞ敷居の高い店だろうと想像していましたが、連棟長屋造りの一戸に店を構え、入口の暖簾にはお茶目なキャラクターが描かれており、暖簾をくぐる前に気持ちが和みます。
新人衛生士のaikoさんがキャラクターと同じポーズをして皆を笑わせてくれました。(私がやったら病院送りです)

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チーフsaoriさんは、堅実に積み重ねた臨床経験と持ち前の実行力、判断力を兼ね備えた、当院の誰もが認めるスーパー歯科衛生士です。
アシスタントsumieさんについては去年も紹介させて頂きましたが、真面目で几帳面な性格でいつも仕事をキッチリとこなします。
そして仕事帰りにジムのズンバダンスで一汗かくのが気持ち良いと、かなり活動的な方です。

今日は土曜日だったので、嬉しいことに長田先生も参加してくださいました。
長田先生は院長からの信頼も厚く、私たちスタッフからも頼りにされ、その実力は長田先生を希望される患者さんの多さにも表れています。
性格は寡黙(独り言は多い)で真面目で素敵な方です。

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こちらで頂いたお寿司は、私が今までに食べたことがないくらい美味しく、ネタの新鮮さとシャリの程よい握り加減が口の中で溶けていきます。
そして、大将の軽快なお話が楽しい食事のアクセントとなり、笑いの絶えない食事会となりました。

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今回の誕生日会はなぜかいつも以上に皆 お酒が進み、途中から記憶をなくしたスタッフもありましたが、(高級寿司を食べたにもかかわらず、記憶がないという…) そこは、チームワークが持ち味のhase歯科、saori隊長、ヨコイ主任からなる救急レスキューチームで乗り切りました(大変でした)。

いつも粋な院長は、saoriさんとsumieさんに誕生日のプレゼントとして花束を贈呈、そして長年hase歯科を支えてくれる吉田さんには感謝の花束を渡されました。
吉田さんは緊急なお願いでもいつも快く引き受けてくれ、本当に助かっています。

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いつもどんな時も支え合える仲間の有り難さや、人の温かさに触れられた1日でした。

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今日も感謝です!

—本日のお店—

龍文支店
名古屋市東区筒井3-9-12
052-937-2133

日本臨床歯周病学会 第33回年次大会 その5

2015年9月14日学会, 歯のコラム

去る7月18日19日 臨床歯周病学会 In 仙台へいって参りました。

今年で学会参加6回目となりました。

初めて学会参加をしたのが、6年前の京都会場でした。

忘れもしませんが、大雨のなか緊張の面持ちで会場入りをして
帰りにはぎっしり情報を詰め込んだノートを抱えて名古屋に帰ってきたことを懐かしく思います。

それからはたくさんのスタッフにも恵まれて今年は院長含めて7人で参加しました。

毎年学会に参加して思うことは、歯周病治療に携わる歯科医師と歯科衛生士はめまぐるしく進化していく治療方法に常にアンテナを張り、情報を得たことを歯科医師と歯科衛生士が共有しながら連携していく必要性を感じています。

今年は中部支部で活躍されている私の友人が症例発表や講演している姿をみて、思い悩んでいることや少しでも歯周治療の成功に向けて活動している報告を聞き、とても励まされました。

新しいスタッフも増えた今では月に1度院内ミーティングを行っています。
スタッフの間で悩んでいること、どのように進めたら治療病治療がより円滑に進めるか症例も含めて勉強会をしています。
意見がぶつかり合うときもありますが、こうしてスタッフ一同歯周病治療の成功に向けて話し合いができる環境があり私はとても幸せに思います。

いつもこのような機会を頂けて院長先生には感謝しています。

今年で勤続10年目を迎えます。

たくさんの患者さんとお会いし、たくさんのスタックにも恵まれた環境を大切にして
これからも初心忘れべからず!!で頑張っていきたいと思います。

歯科衛生士  内田沙織梨

日本臨床歯周病学会第33回年次大会 その4

2015年8月30日学会, 歯のコラム

新人歯科衛生士の和気です。私も、学会の報告をさせて頂きます。

学会当日の出発は朝早く、東京で新幹線を乗り継いで仙台へ到着です。
遠かったですが、初めての仙台にわくわくでした。

牛たん屋さんがいたるところに!
初ずんだもちもおいしかったです。

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私は、今回が学会へ参加するのは初めてでした。
難しいお話もありましたがたくさんの衛生士さんのお話を聞き様々な症例を見ることができてとても勉強になったと思います。
もっとスキルアップしていきたいと思いました。

私は、毎日、お口のクリーニングをやっています。
クリーニングをやっていくときにそのお口だけを見て判断するのではなく
お口がある前にその人自身がいることを忘れてはいけないなと改めて気づきました。
その人の性格や生活背景なども考えて
患者さん1人1人にあった指導をやっていけるように
患者さんとのコミュニケーションを大切にしていきたいです。
伝え方にしても、危機感をあおるような伝え方ではなく  また来たいな。と思っていただけるような患者さんのやる気を上げることができる話し方が大事です。
また、私が、聞きたいことを聞くだけでなく、患者さんの言いたいことを聞き出せるような言わせ上手になりたいです!!

今回の学会で感じたことを忘れず今後に生かしていけるよう頑張ります。
院長先生ありがとうございました。

和気

risaさんと双子ちゃん

2015年8月29日ブログ

昨年、出産のため退職されたrisaさんが、赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。

4ヶ月の双子の姉妹です。
重くてカワイイです。

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私がだっこしているのはお姉ちゃん。にこにこして、愛想がいいです。

夜泣きもせず、すくすくと育っています。

双子ちゃんのお世話で、risaさんの体調が心配されたのですが、育児生活をめいっぱい楽しんでいるとのこと!

また、連れてきてくださいね。

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一卵性なので、みわけがつきません。

日本臨床歯周病学会 第33回年次大会 その3

2015年8月26日学会, 歯のコラム

平成27年7月18日、19日に院長先生と歯科衛生士6名で臨床歯周病学会に参加してきました。

二日間、とても貴重なお話が聞けました。
全国の歯科衛生士による症例発表を聞き、一人一人の患者様と向き合って成果を出していく難しさを痛感しました。

特に歯周治療は、短期的なものではないので治療が終わった後のメインテナンス(定期的な健診と口腔清掃)が大切と言われています。
最初は、来院してくださる方が多いのですが、いつの間にか面倒になり来院されなくなる方も多いのが現状だそうです。
そのため、次の来院につなげるために患者様のモチベーションをあげるのが私達、歯科衛生士の役割であると思います。
そこで、みんなで話し合った結果、症例発表されていた他院の歯科衛生士さんが使用していた歯科衛生士専用のカルテを当院でも作成することにしました。
毎回行ったこと、状態の良くなったところ、悪くなったところなどを記入することにより次に担当する歯科衛生士が見ても変化がわかるように記録していくことにしました。
そうすれば、患者様とのやりとりも今以上に深く繋がっていけるのではないかと思います。

こうしたことを取り入れて、これからも一人一人の患者様と向き合っていけたらと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

余談には、なりますが仙台の牛たんとお酒はとっても美味しかったです。あの味は、忘れません
皆様も仙台に行った際は必ず牛たんを食べてください
今回もこのような機会をありがとうございました。

雪山 つばさ