歯のクリーニング オンライン予約ができるようになりました

2011年1月17日お知らせ|クリニック情報

歯のお掃除(クリーニング)ご希望の方は多いのですが

すぐ(できれば今日=今から)やってほしい」という方がほとんどです。

今まではお電話にて予約を取ってもらっていたのですが、なかなかご希望に添えませんでした。

クリーニングを行うには

クリーニング用のいす(チェアー)があいていること
歯科衛生士が対応できること

が条件ですが、患者さんの予約が詰まっていると、ほとんど対応が難しいのです。

そこで、診療所のクリーニングの受付状況を一目で見れるようなシステムを作りました。
クリニックの受付可能な時間帯と、来院できる時間帯がマッチしたらその場でクリーニングの予約がオンラインで行えます。ご希望の方は

歯のクリーニング オンライン予約 のご案内 
のページからお入り下さい

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新年早々、おめでたい報告です

2011年1月13日ブログ

あけましておめでとうございます。

当院は5日から診療を始めました。
仕事始めは、例年どおり、緊急の患者様が何人か訪れました。

さて、新年早々おめでたい報告です。

9日に当院のスタッフ、アヤコさんがご結婚されました。

私(長谷川)とスタッフ数名も式にお招きいただき、参加してまいりました。

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お天気も良く、新郎新婦もにこやかでとても良い式でした。

アヤコさん、いつまでもお幸せに!

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忘年会(クリスマス会)です

2010年12月14日ブログ

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当院の忘年会は、ここ数年、中区歯科医師会のクリスマス会に便乗して行いました。今年も、マリオットホテルでした。
毎年、仕事を終えてから(6時)会場に向かっていたのですが(7時開会)、いつも遅刻しそうになりがちでしたので、今年は1時間診療を早く切り上げて、万全の体制で臨みましたが・・・・





早く到着しすぎました・・・




会場が開くまで、廊下で待たされたりして・・・・
何事も「ほどほど」がよろしいようで・・・・




でも、遅刻するよりは良かったです。

恒例の福引きは、浅野先生がまた(2年連続)当院では最も良い景品(プレゼント)を引き当てました。おめでとう!ちなみに院長は・・・





最下位でした。トホホホ・・・来年は良いことがあると良いのですが。

スタッフの皆様、1年間お疲れ様でした。

クリスマスツリー

2010年12月3日ブログ

毎年ツリーは11/23 に出すのですが、今年は少し遅れて28日に出しました。
BGMもクリスマスソングに変えて、クリスマスの雰囲気が盛り上がる所ですが、今年は、不景気のせいか、街は例年より静かに思えるのですが、私のきのせいでしょうか?
以前は、この時期になると、ワクワク感があったのですが、歳のせいか、クリスマス感受性が低下しつつあり、ちょっと寂しいです皆さまは、楽しいクリスマスシーズンをお過ごしください。

AAPアメリカ歯周病学会に参加しました 5

2010年11月8日学会, 歯のコラム

ゴーストツアー続き)

そんなことを3時間半ほど繰り返すと、いよいよツアーも終わりに近づきます。
最後に中国人の墓地で「皆、怖いと感じたか?恐怖よりも心地よさや安心感を感じた者もいるはず。霊は邪悪なものもあるが、敬意をもって接すれば皆を守ってくれる霊もいることが理解できたのではないか(訳:長谷川。英語聞き取り能力の不足により正確かどうかは不明)」というような、まとめをして、最後に参加者全員の勇気に拍手を送り(このとき初めて皆から少し安堵の笑い声が・・・)、無事ツアーは終了しました。

さて、長谷川の心霊写真撮影の結果は・・・・・途中から撮りまくったため、撮影枚数が300枚を超え、まだ確認作業を進めています(ほとんど真っ暗です)。何か写っていたら、また、ご報告させていただきます。
(ツアーにご興味のある方に・・・説明は英語だけですが、英語が聞き取れなくても十分楽しめると思います。小さいお子様は参加できません)

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ハワイコンベンションセンター

ということで、AAP報告よりツアーの報告が多くなってしまいましたが、アメリカの学会は日本と比べ、ドライな印象があります。つまり、変な仲間意識というか、閉鎖的なところがなく、もちろん学会における学派の派閥というか、人のつながりやしがらみは、きっとあるのでしょうが全体的に誰でも公平に参加でき、発言できる機会が与えられています。

それと、参加費はかなり高いのですが、設営には十分な資材や人材が投入されていて、学会期間を通して快適に過ごすことが出来ます。「費用設定は高くするが、それに見合ったモノを提供する」という姿勢が徹底していて、参加する者もそれを承知して参加するのですが、長年に亘って学会が運営され続けていることは、それに見合ったモノを提供し続けている証なのでしょう。

歯科分野は、医科とは異なり、全く新しい病気や治療法が出にくい、つまりイノベーションが起こりにくいので、どうしてもテーマが限局されたりマンネリ化したりしやすいのですが、それでもまだ歯周病学は新しい課題についての研究の余地があるように感じています。日頃の臨床から一歩下がって、全体を俯瞰し自分の臨床の方向性を定める意味でもまた参加したいと思います。

長谷川亨・歯科クリニック