risaさんの誕生日会

2011年7月22日ブログ

nakanobd

6/22は risaさんの誕生日会でした。

場所は、院長の独断と偏見で、新栄のドイツ料理店 ピルゼンでした。
「暑いので、おいしいビールが飲みたい」と言うのが、主たる理由のようでした。

  ピルゼン Pilsen
  〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目4-5

残念な事に、risaさんは、本年8/20をもって、退職されます。衛生士学校に通っていた頃から、バイトでお手伝い頂き、卒業後は正社員として診療所に尽力してくれました。

だからというわけではないのですが、この度、前歯を一本治療することになりました。

BlogPaint

左上の2番目です。(写真では向かって右から2番目)

退職後は海外留学されるとのこと、これで安心して行ってきて下さいね。

ちなみにこちらは治療前risa02

ゆうあちゃんが診療の絵を描いてくれました

2011年7月20日ブログ

幼少の頃からおかあさんの治療についてきて、いつも待合室でお利口に待つことのできるゆうあちゃん(7歳)。

今回、治療中のスタッフの絵を描いてくれました。

oekaki01

よく見ると、結構細かな所まで描写されていて・・・・・・・うーん、良く書けてマス。

ゆうあちゃんご自身は、小さい頃からの予防が功を奏して、虫歯はありません。

こどもの頃からの虫歯予防は大切ですね。

  虫歯予防の切り札    ・ フッ素のうがい洗口剤 ミラノール ・ 定期検診

記事タイトルkaoriさんのお誕生日会

2011年6月17日ブログ

時は平成、4月25日・・・・・・・この日は、この春で2年目の歯科衛生士 kaoriさんのお誕生日会であった。




と、歴史番組調の書き出しの本日のブログですが、






約2ヶ月間も、誕生日会の報告が遅れたのを




ごまかしているのがバレバレでーす。
と、軟調な文章ですが、決して酔っ払って書いているわけではありません。

さて本題。
kaoriさんは、仕事外の臨床セミナーにも積極的に参加され、1年でかなりの実力をつけられました。
もともと、安定した温厚な性格ですので、患者さんの信頼も厚く、安心して仕事を任せることができるスタッフに成長してくれました。

だからというわけではありませんが、月曜日担当のイケメンドクター、ハマサキ先生も参加してくれ、大いに盛り上がりました。院長だけですと、こんなに盛り上がりません。

お店は以前にもご紹介した

シェーネル・ヴォーネン
TEL : 052-251-0323
住所 : 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目46-2

kimurabd2011

さて、勢い余って二次会にも突入しました。100メートル沿いにある、由緒正しい(?)隠れ家バー

バロンルージュ
052-243-5566
愛知県名古屋市中区栄5-25-32
アクシス栄B1

大騒ぎしそうな雰囲気を、お店の人が察して、個室に案内してくれました。紳士、淑女の集まりである、当院のスタッフは、もちろんしっとりと、バーの雰囲気を楽しみました。

kaoriさん、これからもよろしくね。

ボランティアの顛末

2011年5月31日ブログ

話はさかのぼりますが、東日本大震災のあと、日本歯科医師会で被災地の歯科ボランティア募集がありました。
ボランティアは最低1週間で、希望者を日本歯科医師会がとりまとめて、順次現地に派遣するとのことです。

被災地の惨状を見聞きしても、寄付(義援金)を払うくらいしか力になれていない自分自身に引け目を感じていたさなか、何か実際にお役に立てればと、早速応募しました(4月はじめのころ)。1週間まとめて休みが取れるのは、GWくらいしかありませんでしたので、「4/29から1週間」で希望を出しました。

しかし、GWが近づいても、派遣依頼の連絡が来ません。地区の歯科医師会に問い合わせてみると、「災害本部は混乱していて全く状況がつかめません」との返事で、ただ待つしかなかったのですが、漏れ聞く情報によると、GWの期間はボランティア希望が殺到していて、その中から任意に決めているとのこと。600人以上の希望者があったとのことでした。

結果としては、派遣連絡は来ず、残念ながら参加できませんでした。せめて義援金でもと考えたのですが、マスコミによると義援金はプールされるばかりで、実際の被災者に配分されるのはまだ先とのこと。

そこで、より機動的に義援金を活用してもらおうと、自治体に直接寄付をいたしました。  医療ガバナンス学会 発行のメールマガジン MRIC http://medg.jp の記事が大いに参考になりました。

送った自治体は南相馬市です。
「 南相馬市は、市内の一部が30km圏内にかかり、4月11日の政府発表により「計画的避難区域」と「緊急時避難準備区域」に分断されつつあります。ちなみに南相馬市はこれまで東電関係の原発交付金(原子力発電施設等立地地域特別交付金)を1円も受け取っていません。これからの移動を含めた市民生活には大きな支援が必要であり、直接支援は大変効果的です。」 ( 以上 MRICより抜粋 )

送って数日後、早速 桜井市長からお礼の手紙が送られてきて、感激しました。被災された方々の復興を心より祈念いたします。

minamisouma

財務副大臣 櫻井充先生の講演会

2011年5月28日歯のコラム

5月26日(木曜日) 5時よりJAO主催の特別例会が開催されました。
講師は 参議院議員で現財務副大臣、さらに現役の精神科医でもある櫻井充先生です。また歯科医療についても造詣が深く、正しい歯科医療に向けて尽力されています。

政治家は自分の支持母体である業界を擁護する傾向になることは否めないのですが、櫻井先生は常に国民への利益を最優先に活動される、「政治家らしい政治家」です。

今回の例会では、1時間の講演と1時間半の質疑応答というプログラムで、後半は多岐にわたる歯科関連の質疑応答がされました。櫻井先生からは、歯科関係者にとっては耳の痛いアドバイスも多くいただきましたが、歯科医療の現場から 歯科医師会、厚労省、そして国家予算を司る財務省をとおして、問題が山積している歯科医療を今後どうとらえていくか、かなり本音に近いところでお話しいただきました。

私長谷川も、名古屋駅まで、お出迎えのお手伝いをさせていただいたのですが、駅から会場に向かうまでずっと(30分くらい)、原発災害に関する(と思われる)指示を携帯で出されていました。先生は被災地である茨城県からの選出議員ですし、医療系議員としての今回の震災に対する対応を、日々求められている事が推測されますが、本当にご多忙のところお越し頂き、意義深い会にしていただきましたこと、JAO会員の一人として深く感謝申し上げます。

sakurai