八重歯は女性のチャームポイントのひとつですが、好き嫌いは個人的な好みによります。
八重歯がお気に入りの人は、そのままでもちろんOKですが、それをコンプレックスに感じる人は、治療を受けることもできます。
当院の治療例をご参考にしてください。
左右の八重歯を、片側は抜歯で、もう片側はセラミックス冠で治した例です。
治療の続きは、八重歯の治療は(続編~治療後)をご参照下さい。
八重歯は女性のチャームポイントのひとつですが、好き嫌いは個人的な好みによります。
八重歯がお気に入りの人は、そのままでもちろんOKですが、それをコンプレックスに感じる人は、治療を受けることもできます。
当院の治療例をご参考にしてください。
左右の八重歯を、片側は抜歯で、もう片側はセラミックス冠で治した例です。
治療の続きは、八重歯の治療は(続編~治療後)をご参照下さい。
この方は、八重歯もよくお似合いの方でしたが、治療により、ずいぶんすっきりしたとのご感想でした。
正面はこんな感じです。
アイドルの頃は八重歯で、円熟した女優になったら普通の歯並びにする、という芸能人も多く見られます。
歯ならびのもつ、イメージへの影響力の大きさは計り知れないものがあるようです。

この写真は、タービン(歯を削る器具)とバーです。両方ともビニールでパッキングされていますが、これは滅菌消毒済みであることを示しています。
タービンとバーは頻繁に使うものですが、滅菌消毒が困難なため、簡単な拭き掃除で使い回しされてきましたが、器具や消毒器が改良され、滅菌消毒が可能になりました。
当院では約5年前から、このシステムに変えていますが、当時はほとんど実用化されていませんでした。しかし現在、かなり多くの診療所でバーやタービンを滅菌して使用するようになりつつあることはとても好ましいことです。患者さんが安心して清潔な器具で治療を受ける事ができるからです。
ここで問題提起したい事は、このとても煩雑で、経費のかかるこれらの業務に対して、現在の健康保険ではインセンティブを与えていない事です。つまり、診療所の「持ち出し」で赤字覚悟で行わねばならないのです。
治療行為だけでなく、このような診療のために必要な環境についても、健康保険で配慮してもらえるといいのですが。