1月16日は、歯科衛生士石塚さんのお誕生日会でした。名古屋テレビ塔の4階 TowerResutaurant です。
実は私、長谷川はもう何十年もテレビ塔を訪れていなかったのですが、(数十年間・・・)久しぶりに行ってみて、驚きです。夜7時過ぎに行ったのですが、1階の入り口のアプローチから、エレベータであがるのですが、とてもオシャレでした。以前中区の歯科医師会で市会議員の中田ちずこさんから、数年前テレビ塔の付近の風紀があまり良くない(特に夜)との市民の苦情から、明るくクリーンにするよう名古屋市が中心になって働きがけをしたというお話をお聞きしたのですが、それ実感できる変わりようでした。
久屋大通公園の真ん中にあるため、名古屋栄付近の繁華街を久屋大通をはさんで左右に見渡せ、好況の名古屋の街の活気を感じることが出来ました。
お店はゴージャスで、生ボーカルも楽しめ、お料理も凝ってとてもおいしかったです(ローストビーフは絶品です)。
「テレビ塔と名古屋の底力」に感じ入った、楽しいお誕生日会でした。
石塚さん、お誕生日おめでとうございます。これからも優しくソフトな歯のクリーニングをおねがいしますね。
Author: hasegawadental
新年あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
毎年 1月2日に、お休み中お困りの方のために、救急診療を行うのですが、今年は、あまり大げさにアナウンスし無かった事もあり、応急処置を行ったのはお二人でした。
皆様が、平穏に新年をお過ごしの事とお慶び申し上げます。
昨年は、インプラント関連の研修が多かったのですが、今年はレジン充填等、虫歯治療の研修にも積極的に参加したいと考えています。
歯科治療では根本的に治療法が変わることは比較的まれですが、材料や器具器材の改良は凄いスピードで行われています。治療結果を大きく左右する場合もありますので、できる限り情報を集め、診療のレベルアップを目指します。
今年もよろしくお願いします。
レストラン探訪(No.4) 龍文(たつふみ) ~ 車道
寿司とふぐの店です。
お寿司は大好きです。どのお寿司屋さんに行っても大満足で、「何たって寿司はネタで決まりだねー」と知った顔をしておりましたが、この店で一口食べ、大ショックを受けました。
大将の長年の経験と味覚で吟味されたネタは、それぞれ最も良い時期に最も良い産地から仕入れ、極力新鮮な状態 または必要に応じて仕込み(加工)がほどこされ(詳しくはわかりませんが)その完成品が一貫づつカウンターに出されます。
それぞれのお寿司ごとに、最もおいしい食べ方を教えてくれます。(そのまま食べる、塩だけで食べる、ポン酢とスダチで・・・等々)
有名どころと呼ばれているお寿司やさんには、極力顔を出すようにしていましたが、マラソンでたとえれば、2位以下の選手がスタジアムに入る前に独走でテープを切る堂々ぶっちぎりの一位と称して余りある名店です。
しかしこのお店は、
① アルコールはおいてありません。お酒持参のこと(グラスはあります)
② 店構えは、正直ビビります。心して入ってください。
③ 出来れば、お電話してから行った方がよいかも。(夜は特に満席です)
でも、とても気さくなご主人で、味、雰囲気とも至福の時を過ごすことが出来ます。お寿司の好きな方、超オススメですよ。
龍文寿司 TEL : 052-937-6695
〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵3丁目17-43
さおりさんのお誕生日会 (レストラン探訪 No.3 )
9月26日(水)は歯科衛生士のさおりさんの誕生日会でした。
さおりさんは、当院の歯科衛生士さんの中では最もキャリアが少ないのですが、歯周病やホワイトニングの研修を積極的に受けるなど、とても向学心の強い衛生士さんです。(当院でクリーニングをお受けの方は、3階の個室にかざってある、認定証や受講証をご覧下さい)
お店はシェーネル・ヴォーネン (フレンチ)でした。元祖名古屋の隠れ家ダイニングバーで、私(院長)が最初にこのお店に訪れたのは、かれこれ20年以上前です。モダンな内装(造り)は時を重ねるほどに重厚さを増し、料理の味はもちろん、接遇も申しぶんありません。いつまでもこのレベルを保っていただきたいものです。
お約束の「ハッピバースデー・・・」の時に、サーバーの皆さんが楽器を持ってきて一緒にお祝いしてくださった時は、感激いたしました。
さおりさんお誕生おめでとう。これからもキャリアを積み上げてくださいね。
シェーネル・ヴォーネン
TEL : 052-251-0323
住所 : 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目46-2
マルセイユ(フランス)でのインプラント研修
9月の16日から20日まで、のパトリック・パラッチ博士(マルセイユ市開業)の研修に参加しました。2005年(2年前)に続いて2回目の研修でしたが、今回も3泊5日の強行スケジュールでした。
研修は日本から6名、他にスイス、スコットランド、ルーマニアの各国の歯科医が参加して行われました。
本年は、骨や歯肉移植によるインプラント審美治療がメインテーマで、9名の患者さんの外科手術とその解説が研修の主体でした。現役の女優さんの前歯を抜歯し、すぐにインプラントを埋め込み歯を作るところまで行うという神ワザ的な技法を目の前で見て、世界のトップレベルの専門医とインプラント技術の進歩を実感しました。また我々研修医を指導しながらも、患者さんに優しくそして暖かく接するパラッチ博士のバイタリティーには、ただただ驚くばかりです。
手術の手技はもちろんですが、医療人としてのスタンスにも学ぶ点がたくさんありました。南仏プロバンスの気候のような明るい人柄が優秀なスタッフを育て、そしてヨーロッパ中の患者さんを引きつけるのかもしれません。
研修は2日間ぶっ通しで行われ、3日目の午前は出発まで時間があったので、マルセイユ港やロンシャン・パレスを観光しました。フランス国内線(マルセイユ~パリ)に乗り遅れるというハプニングはありましたが、無事帰ってまいりました。