インスタグラムのフォロワーが1000人を超えました \(^o^)/

2021年10月5日お知らせ|クリニック情報

長谷川亨歯科クリニックのインスタグラム、フォロワーが1000人を超えました。

クリニック内で、「チーム インスタ」を作り、

インスタグラムの投稿を頑張ってくれていたスタッフの努力のおかげです。

 

情弱(情報弱者)の院長は、ほとんど関与していないので、あまりコメントできないのですが、

患者さんにとって、理解しにくい治療内容や診療技術やお口のの健康向上について、

動画や静止画で、とても分かりやすく提示してあります。

 

診療時間には限りがあるため、十分な説明ができないときの補助情報として、

クリニックに行く前の心の準備として、

または、多岐にわたる治療メニューを知るために

 

気軽に、楽しく見ることができるよう、工夫されています。

お時間のある方は、ぜひ一度ご覧いただき、「いいな」とお感じになったなら

フォロワーになっていただけるとありがたいです。

よろしければこちらからどうぞ

 

 

 

 

インビザライン(マウスピース矯正)への道 その5 最終回

2021年9月12日歯のコラム

さて、皆さまお楽しみいただいておりました、

インビザライン(マウスピース矯正)への道もいよいよ最終回です!

(お楽しみいただけたか、まったく自信はありませんが・・・)

最終回ということは、

そう、

無事、歯が動いてきれいになったということです !!!

ご覧ください!!!

hasegawa03(治療後)
 

まあ。なんということでしょう(ハート)

綺麗に治りました。

ちなみに、治療前です

hasegawa01(治療前)

上の出っ歯も 地味ですが、少し改善されました。

インビザ横0002
(治療後)

治療前はこちら
インビザ横001(治療前)

あまり変わっていないように見えますが、

本人的には、口がつむりやすくなったので

治療を受けて良かったです。

期間はややゆっくり行ったので、

約6か月でした。

まだ、誰からも、「イケメンになった」とのご評価をいただいておりませんが、

マスク着用の必要性がなくなったコロナ後が楽しみです(マジか?)

冗談はさておき、移動が終わると、

アタッチメントを除去して、

attachment2アタッチメント(矯正用の突起)

そのあと、保定(あと戻り防止)が必要です。

保定しないと、あっという間に元の状態に戻ります。

インビザでは、専用の保定装置(ビエラ・リテーナー)を使用します。

リテーナー1

リテーナー2

ほとんど矯正用のマウスピースと同じものを、

最初の3か月間は矯正中と同じ時間(約22時間)

その後は、状況を見て、装着時間を短くしていきます。

私も、現在装着していますが、

実際に歯を動かす圧力がかからないので、矯正中に比べ、装着感はずいぶん楽です。

さて、わたくし院長がみずから受診し、レポートさせていただきましたが、

結論としては、インビザラインGoシステムは

とても効果的な治療法だと感じました。

従来のワイヤー矯正にも、長期にわたる臨床実績と大きな利点がありますし、

ワイヤー矯正でないと対応できない症例もたくさんあります。

そのようなケースでは、ワイヤー矯正を選択されるとよいと考えます。

しかし、奥歯のかみ合わせがしっかりしていて、

前歯の目立つところのみ改善するケースでは

インビザラインGoシステムを検討する価値があります。

短時間で
安価で
前歯の目立つところだけを
日常生活にストレスをあたえず

行えるこの治療法が広く普及し、

歯並びについてコンプレックスを感じる方の問題解決につながることを願っています。

2021年 7月 JAO定例研修会

2021年8月23日研修会・講習会
7月17日に JAO(日本オッセオインテグレーション・アカデミー:歯科インプラントの勉強会です)定例研修会が名古屋大学大学院医学系研究科 先進循環器治療学講座特任教授である 柴田 玲先生を講師にお招きして行われました。テーマは『Withコロナ時代の生活習慣病対策を考える』でした。

講師も含め、参加者のほぼ全員がワクチン接種を受けているとはいえ、コロナ禍に開催される対面型の例会であったため、参加者間のソーシャル・ディスタンスを保ち、感染予防に十分配慮しての例会でした。
 
jao202107

                            

未知のウィルスであるCOVID-19については、連日のマスコミ報道等を通し一般的な知識は広まっていますが、医療従事者として系統的な知識を得る機会はあまりなかったため、
今回COVID-19の医学的な基礎概念について、医療関係者向けに解説いただけたのは意義深いものでした。

ご講演の中では、COVID-19の検査システム、ワクチン、治療薬などについて、実際にCOVID-19と対峙している医療現場からの様々な最新情報や知見について述べられました。

一般的に知られていない報告も多く、この先まだまだ続くと思われるWithコロナ生活について再考させられる示唆に富んだお話でした。

また、Withコロナ生活下においての生活習慣病の管理方法やその具体的な手法についても多く触れられ、引き続きの歯科診療を行う上での、医療提供側からの注意点のみならず、個々の健康維持についても大いに参考となる講演でした。

令和3年8月 急速なコロナ感染に対する対応について

2021年8月19日お知らせ|クリニック情報

通常診療させていただいておりましたが、
令和3年8月19日以降の全国的なコロナ感染の急拡大に応じ、
再度 厳密な感染予防対策を取らせていただくこととなりました。

 

 

感染予防対策についての詳細は 下記ページをご覧ください ↓

  新型コロナ肺炎蔓延下における当院の治療について(再開

ほぼ通常通りの診療を行っておりますが、感染についてご心配な方は、
治療のキャンセル 延期は 随時申し受けております

 

当院は以上の対策を行っておりますが、

今回の感染拡大は、今までの中でも最も危険性の高いものです。

皆様、お一人お一人が、可能な限りの感染予防対策をお取りいただき

ご自身の安全にお努めいただければと思います。